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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言の趣旨に賛同し、後援・協賛されました


「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」を後援 2020年7月2日 NEDOは、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした行為に対し、特許権等の権利行使を行わないことを宣言する「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に係る活動について後援・協賛します。 概要 新型コロナウイルス感染症対策を早急に進めていく上で、知的財産が障害となることを防ぐ環境を整えるため、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を唯一の目的とした行為に対し、一切の対価や補償を求めることなく、保有する特許権、実用新案権、意匠権、著作権の権利行使を一定期間行わないとする宣言を「別ウィンドウが開きます 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 」の取組みが行われています。 このたび、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、同宣言の趣旨に賛同し、後援・協賛することとしました。 なお、今後もNEDOは、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた支援を続けていくと共に、「イノベーション・アクセラレーター」としての役割を強化し、コロナ禍後も世界的な課題解決に貢献していきます。コロナ禍後には「新しい社会様式」が期待されているところですが、その実現に向けたイノベーションの検討を後押しすべく、NEDOは、さまざまな分野で発信されている客観的な情報を整理・分析し、TSC Foresight短信レポート「サイト内リンク コロナ禍後の社会変化と期待されるイノベーション像 」を先日公表しています。

問い合わせ先 NEDO 技術戦略研究センター 担当:落合、木原  TEL:044-520-5150